ロレンシア・サーガ外伝「ベリオ戦記」
大国ランスの西に辺境と呼ばれる地域があった。そこで反ランスの旗を掲げる新興のベリオ王国が勢力を拡大していた。物語は両軍の激突によって幕を開ける。
第二王女イリス。彼女は宮廷の権力争いから遠かった。静かに魔法の勉学に励み、幼なじみのベルテが練兵所で日々強くなっていく姿を眺める日々。だが、戦の始まりによって静かな生活と別れを告げることになる。
次回、執筆予定作品
ロレンシア・サーガ 本編 第一部
未執筆
第一次聖戦において、人間の攻撃に対し頑強に抵抗し、大陸統一軍を撃破した魔物の国。それがデュロス連邦国家。
しかし、十一人の魔王が支配する国家群の集まりであるデュロスは決して好戦的な国ではなかった。むしろ、内に引きこもり、決して外界へ打って出る国ではなかった。
十二人目の魔王が誕生した時、デュロスは変貌を遂げることになる。
「竜王となる者」の刻印を持つ若きドラゴニュートのカランは、変貌を遂げるデュロスの激動に巻き込まれ、その中心に導かれていく。